ゴリ蔵overview


ゴリ蔵参上!
by gori1968
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カテゴリ:ユウクンムクン( 24 )

変わらない真理、変えてはいけない道理

a0004154_10182633.jpg日経ビジネス2004.10.11号より

丸紅会長の辻 亨さんの"有訓無訓"です。

"ビジネスに奇手、妙手はない。嘘をついてライバルを出し抜こうとしても必ずばれる"
お客様との間には、"信頼関係"を構築することが一番大事で、この"信頼関係"の構築ができなければ、長続きはしない、と。

辻氏は、20代の頃イランで"ペルシャ商人"と商売をやっていたときのこと。
ある日、イラン人の取引先のオーナーが教えてくれたそうです。

「私は、"Honesty is the best policy"をいつも忘れないようにしている。1つ嘘をつけば、それを取り繕うために、3つ、4つと嘘が必要となる。そんなことを繰り返したら、誰にも信用されなくなるだろう。」

結局"信頼関係"つくれること、ビジネスにおける基本はここにありますよね。
僕は、、、嘘をついてないかなぁ?どうですか?

常に誠実な態度で相手に接することは大事ですよね。
相手の心を理解し、立場を理解し、そして正直に話す。
なかなかできないのが、相手の立場を理解することだったりします。
「それはおたくの問題なんですから、何とかしてください」
こういわずに、相手の懐に入って、一緒に"苦労して"考えることって、必要なんだと思います。


辻氏は、自分の会社の中の人間(社員)と向き合うにあたり、こうも言っています。
"大事は理を以て決し、小事は情を以て処す"
"企業間の競争が激しくなる中で、効率、スピードが重視されるのは当然です。しかし、私は一方で変わらない真理、変えてはいけない道理があるように思います"

僕はまったくこの言葉に同感です。
所詮やっているのは人間。頭では分かっていても、心で納得していないこともたくさんあるはずです。その"心"を動かすのは、最後には情だったり、真摯に向き合う嘘のない気持ちだったりします。

僕は数回転職をしていますが、うまく社員間のコミュニケーションが取れていない企業が多いなぁ、と感じます。みな生まれ育った環境も違えば、考え方も違う。これを理解できていないように思うのです。みな、相手を受け入れようとしていないように見えます。

相手を知る上では、自分も裸にならなければならない。
裸になるのは、勇気が要ります。みなそれを怖がる。

"おはようございます"
"やあ、久し振りだね。元気?最近どう?"

忙しいけれど、廊下でふと立ち止まって、会話をする。
相手の目を見て、構えずに、心で話をすること。
たまには時間を見つけて飲みにでも行こうか。

泥臭くて、今の文化の流れからは逆行しているように思います。
でも、やり方はどうあれ、心で裸になって喋ること。これがなければ一緒にやっていくパワーなんて生まれてはこない。最近特にそう思います。


企業の財産は"ヒト"でもあります。
その"ヒト"が信頼関係をもって取り組めば、ひとつのものが3つにも4つにもなる、これを忘れてはいけないような気がします。

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by gori1968 | 2004-10-10 12:00 | ユウクンムクン

"辛い"と"幸せ"という言葉

"辛い"という言葉に一本線を加えれば"幸せ"になる。
"辛さ"は"幸せ"の元である。


知人のジャーナリスト志望勉強中の方の言葉です。
なるほど。
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by gori1968 | 2004-07-20 23:26 | ユウクンムクン

時間の有効な使い方

先日、亡き義父の友人の方たちが、
「バーベキューをみんなでやるからおいで」
と声をかけてくれたので、「是非!」と参加しました。

みな義父と同世代を生きてきた方たち。
昔話や、そして数十年来の友人としての輪の中で、とても暖かいものを感じました。

そして、そんな友人の輪の中に入っていた義父を、羨ましくも思い、そして、改めて彼の大きさを実感し、とても楽しいひとときを過ごしました。


その中で、とある某有名企業の役員の方がいらっしゃいました。
彼は、なんと60歳から勉強し、働きながら2年間かけてMBAを取得しました。

大手企業の役員という立場でありながら、夜学でMBAの勉強をしていたそうです。
土曜日はすべて勉強。


すごい。。。。感服しました。。。。


「君みたいに働き盛りの時にはなかなか難しいよ。付き合いもあるだろうし、時間も取れないからね」
彼は僕に対してそのように話してくれましたが、考えてしまいました。


本当に時間って、ないのだろうか?


そんなことはない。
自分が"無駄に過ごしている"時間、それを思い返してみました。

あれも、、、これも、、、
たくさんある。

僕が彼を羨ましいと思う前に、僕にはやることがあるんだなと。
自分自身にexcuseばかりしている、、、

自分の人生、一度しかない人生。
それを有効に生きるのも、無駄に生きるのも、自分自身。
もっと時間を有効に生きよう。改めてそう感じました。


こんな人に会わせてくれた天国の義父に、、、改めて感謝。
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by gori1968 | 2004-07-20 23:06 | ユウクンムクン

権限委譲と責任

2004.6.15日経ビジネスAssocieより

最近この雑誌ちょっとお気に入りです。

タカラ社長の佐藤慶太さんのコラムから。

彼は、リーダーに求められる条件として"部下に権限を与え、仕事を任せること"を挙げています。多少の失敗は目をつぶってでも機会を与える事が役割だと言っています。

2000年度にタカラは連結最終損益57億円の赤字を出し、大変なことになっていたそうです。

その中で、組織は、

・減点主義の評価がまかり通り、社員は失敗しないことだけ考えている
・仕事はすべて縦割りで、いくつもの段階を経て進められていた
・斬新なアイデアの芽は摘み取られ、社員は自信を失っていた

彼は、その中で"現場の意見を反映したヒット商品を生み出す事"を考え、権限委譲を推し進めたそうです。経営者として、自分で決めたほうが早いと考える事もあったそうですが、我慢し、好きにやらせたそうです。

すると、社員は自分達の責任ですべてが決まることで、今まで会社のせいにしたり、他部署に責任転嫁していたことが、自分の仕事として捉えられる社風にかわり、いくつものヒット商品が生み出された、ということです。


企業というのは、生き物です。
そして、企業の財産は、社員であり、企業に力をつけるのは、その社員だと僕は思っています。社員が頑張れば、企業は生きるし、そしてとても大きくなる。
タカラ再生のポイントは"権限委譲し、社員に責任と自覚を持たせ、能力を発揮させた"ことに尽きると思うのです。


日本の企業は、バブル崩壊後若干持ち直したとはいえ、まだまだ再生途上にあります。これからの企業再生のポイントは、もしかしたら権限委譲なのかも知れません。いかにスピード感をもってビジネスができ、そして成功事例を作る事ができるか、今この点に目を向けられている企業は、日本でどれだけあるのでしょうか?


僕の会社はどうでしょう?

・収益を出すために、コスト削減が主方針として全面に出てしまっている。
・結果、全社的にコスト意識が過剰になり、新しいビジネスに手が出なくなっている。
・責任の明確化というお題目のもと、縦割り組織が乱立。仕事が細分化されて結果、仕事の押し付け合いになっている風潮がある。
・能力主義を謳っていながら、上記のような方針のため、「コスト削減」以外に結果が出しにくい状況が生まれている。
・そのため、社員が能動的に動く自覚が弱まり、新しい発想が生まれにくくなっている。

一社員として仕事を進める上で感じるのは、このような点です。
事業的には、新規事業のため、本来競合他社をキャッチアップしていく必要があるのですが、スピード感が失われつつあることを危惧しています。


社員のモラルや自覚がついていくのかが、正直僕も心配ですが、思い切った権限委譲を行うのも、ひとつの手ですよね。


某専務と話をしたとき、彼が言っていました。
"組織は少しずつ良くなっていく。今は与えられた持ち場をきちんとやろう"
僕は、一社員の立場として、最大限に力を出し切る事が重要なのかも知れません。
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by gori1968 | 2004-06-23 01:04 | ユウクンムクン

未来志向

2004.6.21日経ビジネスより

オートウェーブ広岡 等会長の有訓無訓より。。。。

"人間、年を取ると、なぜ何度も同じ話をするようになるか、分かりますか。未来を見なくなって、過去しかなくなるからですよ。私もいろいろな人の話を聞く機会がありますが、正直言って、自慢げな昔話にはうんざりする。50歳、60歳になっても、大事なのは志。先を見続けることです。"

なるほど。
確かにそうかも知れません。
将来の夢を語っている時に、過去を振り返る余裕なんてないですよね。

年長の方にお伺いする、昔の武勇伝(それがたとえ誇張が入っていたとしても)は、若輩者の僕などにはとても興味深く聞こえてきます。しかし、このような感覚もあるのですよね。


自分を振り返ってみます。


確かに、30半ばまで来て、たまに"ああ、あの頃はいい時代だったな"と学生時代や社会人の若かりし頃を思い出す時があります。

でも、未来をきちんと考えていれば、そして、その目標に邁進していれば、過去を振り返る必要はないですよね。過去を振り返るときは、未来に対して意欲がなくなったか、それとも未来に自信が無い時なのかも知れません。

ふと、昔に比べて、過去を振り返る頻度が多くなってきているような気が。。。。

いけないいけない。。。。。

歳を重ねて、色々なことを経験すると、慎重になって、冒険心が薄くなってしまっているような気が。。。

いけないいけない。。。。。

前向きに生きる事、忘れないでいたいですね。
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by gori1968 | 2004-06-19 00:29 | ユウクンムクン

"現場主義"と"一点の素心"

2004.6.7 日経ビジネス

昭和シェル会長の新美春之さんの有訓無訓から。

新美会長は、1985年に昭和石油とシェル石油が合併したのち、"干されて"窓際常務となってしまったそうです。そんな時、悪性腫瘍にかかり、それを転機として一から出直し、今の地位を築いたとか。

当時不採算部門だった液化ガス部門を、しっかりと軌道に乗せたときの苦労話をされています。

"やっぱり、仕事は見せないとだめです。メールを送るんじゃなくて、自分達が現場に出向いて動かないと"
"頻繁に現場に行って、対話の中から吸収したことを役員が意見交換する。そうしないと自分の教育にもならない"

よくいう"現場主義"ですね。

僕はこれすごく大事なことだと思っています。
企業の中の社員はそれぞれ役割を持っている。だから、無駄な仕事をしている社員は一人もいない(理論上は)。現場の人間から経営まできちんと積みあがっていくピラミッド型の組織を作り上げないと、会社はうまく回らないと思います。


それには、まず経営がきちんと現場を把握する。これが大事だと。


僕はいくつかの組織を渡り歩いているのですが、往々にしてあるのが、経営陣が現場をきちんと見れていないケースです。

①経営陣が現場をみようとしていない
 -業務多忙を理由に、現場の動きを中間管理職に任せてしまっているケース

②中間管理職が機能していない
 -経営陣に報告する中間管理職が、誤ったインフォメーションをしているケース

上記のようなケースがあると、組織のピラミッドがいきなり機能しなくなります。
それは、"本質的な問題点を見誤るから"です。

現場では問題認識ができていても、その問題が経営層まで届かず、本質的な問題点が捻じ曲がって理解されることが起こり、組織の機能麻痺を起こすのだと思います。

この問題をきちんと解決するには、経営層が現場を自分の目でみるか、もしくは中間管理職ポストに座る人間をしっかり育てるか、どちらかしかないのでは、と思います。

いくら机の上であーだこーだ並べて議論しても、現場の細かい問題(=本質的な問題)をきちんと把握しているか、上層部での議論がすすむにつれ、いつのまにか本質的な問題が摩り替えられて、なんだか変な戦略決定になったりするケースがあると思うのです。


物事の本質的な部分は、大抵1つ、多くても2つの要素くらいしかないですよね。よくよく考えて見ると絞れるはずです。本質的な部分を常に意識して考えておけば、それほど戦略はぶれないはず。課題をいっぺんに解決しようとすると、議論が捻じ曲がる。それがないようにするためには、きちっと経営層が現場を知っていることが大事ですよね。


簡単なことだと思うのです。
暇ができたら(できなくても)現場に顔を出し、担当者を雑談をするとか。それだけでも見えなかった問題が解決する事は多々あります。このプロセスをサボると、組織としての機能麻痺が起こったり、麻痺が起こらなかったとしても、スピード感に欠けます。


うまくいってない企業は、往々にしてすぐに形骸化するマニュアルを作りたがったりします。そして、そのマニュアルが常に正しくなってしまい、問題点が見えてこなかったり、おざなりになったりするケースを良く見てきました。このような企業は何らかの形で事業がうまくいかない場合が多い(現場を流して見てマニュアルを作るので、結果場当たり的になっている)。


とにかく、足を運び、話をしてみることが大事だと思っています。
そんなに難しくはないと思うのですが。。。。



新美さんはこの記事の中で"一点の素心"ということも言っています。

"組織のリーダーは、「一点の素心」を持った人か、きちんと見極めることが大事です。「一点の素心」とは自分以外のことを考える気持ちの余裕があるか、ということです。"

これも、前述した"本質を見極める力"なのかなと。
そして、きっちりと現場の考えや行動、問題点を見る"技能"が備わっているかが必要なんですよね。ワンマン社長で部下の言う事を聞かないような企業は伸びない。伸びたとしても、社長が交代する時に継ぐ人間がいなくなってしまう、という弊害があると思います。



なかなかできないし、自分を振り返ってみると、ダメダメですね(^^ゞ
もっと周りを見渡し、余裕をもって周りの人と接し、本質を常に考える。他人の意見を受け入れるよう、これからも努力したいと思います。

"一点の素心"
この意識を持って、明日からの仕事にも臨みたいなぁ(でもできないいんだよなぁ)
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by gori1968 | 2004-06-16 02:08 | ユウクンムクン

夢のある仕事

CEOの仕事 5月12日

Exciteの山村社長のブログでとても興味深い記事がありました。
カネボウの再生の件についてのコメントです。

>また新聞にはリストラを進め成果に応じた給与体系への見直しと書いてあったが、
>戦術よりも、もっと大切なメッセージが社員へ必要である。それよりも例えば、「カ
>ネボウをもう一度世界に通用する化粧品会社にしよう!」「ブランドをもう一度作り
>上げ、花王をキャッチアップしよう!」「カネボウは生き残るんだ!」と社員に語り
>かければ素晴らしい結果が得られるのではないか?

その通りですね。
企業の社員が一番望んでいるのは、「会社人としての夢」なんじゃないでしょうか?
仕事をしているとき、「自分は一体何のために仕事をしているんだろう」と思ってしまうような企業では、働き甲斐もなくなるし、モチベーションも下がる。

そして、次には「あきらめる」。
社員は会社に夢がないと感じると、自分や、自分の家庭を守って、守りに入るような気がするのです。そして、企業が伸びなくなる。

日本が高度成長期に持っていたモチベーションは、「夢」だったのではと思います。
そして、日本が今他の国にかけているもの、それが「夢」なのではないでしょうか?

僕も、仕事をするからには「夢」を持ちたい。
それが、一企業であれ、独立して事業を起こすにしろ、そう思います。

僕は今は企業に属しています。
もちろん自分に力がないのもありますが、まだ"企業"という枠を使って"夢"を実現したい。そう思っています(この"夢"については追い追い書きますね)。今の企業での"夢"は個人では到底出来ないからです。

自分で事業を起こすには、まだ早いなと思っています。
それは、「自分が好きでできること」をやりたいから。まだ僕は自分が本当に何をやりたいのか、まだぼやっとしか見えていないのです。「何か事業をやりたいから」という理由で考えるのではなく、「好き」という思いを持ってやりたいのです。だから、自分で手に職をつけているひとや、「自分の仕事が好き」という人を羨ましく思います。

僕もまだまだですね。

今の僕の会社はどうだろうか?
未だ"夢"は見えない。僕の夢はあるんだけれど「それは出来ないよ」という人がいる。
でも、もう少し頑張ってみようと思っています。自分自身が思い描いている"夢"を実現するために。

一緒に頑張ってくれる人募集中(笑)
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by gori1968 | 2004-06-14 02:14 | ユウクンムクン

部下に対する影響力

モチベーション・マネジメント 最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方 ( 著者: 小笹...モチベーション・マネジメント 最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方 ( 著者: 小笹...

小笹芳央さんが、「部下に納得感を持たせるための上司の3つの影響力」というコラムを書いていました。

小笹さんは、モチベーションの高さを維持させるマネジメントの手法について、上司が部下に対して影響力を与えることができて、初めて部下が納得する、と言っています。

この影響力を「3つの影響力」として定義しています。

「すごい」(=専門性)
「あの人はすごいんだ」と思わせる、つまり誰よりも優れるジャンルを持つ事。そして一目置かれる事で、部下が納得する、というものです。この評価を維持し続ける事も大事だと言っています。

「すてき」(=人間性)
これは、人として尊敬できるか、魅力ある人であるか、そのように部下の目に映っているか、ということです。これには服装や立ち振る舞いもそうですが、人間的な、という部分で「類似性」、つまり部下の興味あるものと共感できる、趣味とか、考え方とか、遊びとか、近しい関係にあると感じさせることも重要だといっています。

「ありがたい」(=返報性)
与えられたものにお返しをしたい、「自分のことを一生懸命考えてくれている」「この人のためだったら頑張ろう」と思わせる事だそうです。部下に対して真摯に向き合う姿勢が大事と言っています。



なるほど。。。。



ふと自分を振り返ってみました。
僕は仕事でのスタイルは"猪突猛進"型です(笑)。社会人になってから全くといっていいほど変わっていませんね。「出来ない事は無い」「どうにかしてやる」というスタイルで仕事を進めて「自分の仕事は誰にも負けない」と自負してやってきたつもりです(実際のところは別にして。。。。。(汗))。そういう意味で「すごい」は出来ていると思います(というか、そう信じたい。。。)

「すてき」「ありがたい」。僕にはこの2つが足りなんだろうなぁ。

特に「すてき」。以前部下に人事評価のアンケートをやったとき、部下から「手を抜いているところがある」と指摘されてドキッとしたことがあります。しっかりみてますね。自分が思っている以上に。

そして、この「すてき」には、「自分と合っているか」との評価基準もありますよね。
色んなタイプの人間いるじゃないですか。それぞれに合わせていたら、自分がなくなりそうで、でも「自分は自分」で押し通していたら、周りは引いちゃうんですよね。迎合するでなく、お互い共感できる(それが例えば"趣味"でもいい)ことをいかに部下と「共有」できるか。難しいですねぇ。

「やんちゃな武勇伝」で部下に話題にされるような人間でいたいですね。「ゴリ蔵は麻雀へたくそでさぁ」とか(ちなみにゴリ蔵は麻雀できないのです)。

「ありがたい」は、もっと自分に力をつけてからですね。「こいつの人生面倒見たる!」くらいの勢いで部下を可愛がれたらいいなぁ。それにはもっと修業ですね。



いやいや、、、本当にマネジメントは難しい。


周りに悪いお手本はたくさんいるのにねぇ。。。
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by gori1968 | 2004-05-27 02:33 | ユウクンムクン

鬼十則

仕事をしていて、辛くなった時に思い起こす言葉って、ありますか?
私の言葉は"鬼十則"です。

解説は不要かも知れませんね。
電通の四代目の社長であり、"広告の鬼"と言われた吉田秀雄さんの言葉だそうです。

ゴリ蔵は、とある先輩より教えてもらいました。
仕事をしていて落ち込んだ時や、元気がなくなったとき、自分の気持ちを貫き通せなくなったとき、、、、この鬼十則を読む事にしています。そうすると、、、、なぜか元気が出ます。



<鬼十則>
一、 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
二、 仕事とは、先手先手と働きかけていくことで、受け身でやるものではない。
三、 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
四、 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
五、 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは…。
六、 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
七、 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
八、 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
九、 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
十、 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。



仕事で壁に当たった時や、落ち込んでいる時って、往々にして自分自身がよく見えていなかったりします。この言葉を頭の中で言葉にすることによって、ゴリ蔵は自分自身を強くすることができる、勇気の言葉になっています。



でも、、、最近思うんですが、、、、
周りの環境がどうも"受け身"に見えることがあります。


「そこに仕事が落ちているのに、拾わない。」
「問題をわかっているくせに、指摘しない。」
「議論をすることは面倒臭いのか、発言を諦めてしまう。」


こんな人が多くなってきたような気がします。
今のゴリ蔵の会社も、その傾向がとても強い会社だと思います。
このような"受け身"のお陰で、仕事がある人だけに偏ったり、仕事の押し付け合いになったりするのではないのでしょうか。どうして「やろうよ」と言えないのでしょうか?


確かに、自分も歳をとって、若気の至りだけで済ませてこれたことが、会社という組織の中で難しくなる年代になってしまった、と感じることがあります。

私もいわゆる"中間管理職"になってしまったのでしょうか?自分も上司にも、部下にも気を遣い、「おかしい」と思う事を指摘することを、周りの目を気にして止めたりしてしまうことも出てきたような気がします。


皆この鬼十則のように、きちんと意思をもって動けば、"受け身"になるようなことはありませんよね。でも、そういうわけにはいきません。会社の中で自分が存在する"価値観"も千差万別。"仕事に生きがい"というのも古いのかも知れません。


でも、、、、


せっかくの仕事。一生懸命やりたくないですか?
自分の仕事に、そして、自分の勤めている会社に誇りを持ちたくないですか?


僕は自分に、そして自分の仕事に誇りを持ちたい。
そのためには、鬼十則のように、がむしゃらにやりたい、そう思います。
でも、最近、上手くいかない場面も出てきました。


いずれにしても、皆さんに知って欲しいコトバです。


電通「鬼十則(じゅっそく)」広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ



電通「鬼十則(じゅっそく)」広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ



著者:植田正也

出版社:日新報道

本体価格:1,500円


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by gori1968 | 2004-05-07 01:32 | ユウクンムクン

"経験や知識"が進歩を阻害する

毎度、最近愛読書になっている日経ビジネスで、広中平祐という数学者の方のインタビューが掲載されていました。

広中さんは「特異点解消」という理論で、数学者に与えられる「フィールズ賞」という賞を受賞した人です。いわゆる、数学のノーベル賞ですね。

まず、「特異点」って何だ?

-----------------------------------------------------
滑らかでない点。針の先など。

宇宙論などの文脈では、あらゆる物理量が無限大になってしまう点を指す。ペンローズ?とホーキングはブラックホールには必ず特異点があるという「特異点定理」を証明した(ただし数学的にであって物理的にではない)。
-----------------------------------------------------(はてなダイヤリーより)

ううむ。分からん。この「特異点」を解消することが広中さんのやられてたことらしいです。感覚的にはなんとなく分かるようで、分からないんですが。。。"数学"ってゴリ蔵苦手です。"算数"は得意なんですけどねぇ。

さて、前置きが長くなりましたが、広中さんの人生の中で、著名な学者さんに自分の研究を説明したとき、彼の経験から"それは経験上意味がないよ"とのコメントをもらったそうなのです。彼は正しいと思って真剣に取り組んでいたものを全否定されたようで、それが未だに心に残っていると。

さらに、数学としての知識レベルは非常に低い学者の人が、著名な学者がよってたかって研究していても分からなかった難問をあっさりと解いてしまったこともあったそうです。

広中さんは、このような体験を通して「経験や知識が進歩を阻害する」ことがあるとおっしゃっています。ゴリ蔵にはこのコメントが非常に興味を引きました。つまり、"経験や知識"があると、それを前提として物事を考えてしまうので、新しい発想が産まれることを阻害する、というのです。

確かに、ゴリ蔵にも思い当たる節がたくさんあります。

ゴリ蔵は社会人に入ってから、クレジットカード業界に籍を置き続けているのですが、色々な経験をし、知識を得ていくうちに、知らず知らずのうちに自分の頭の思考が凝り固まっていることに気付くことがたくさんあります。

現在の職場では、そもそもクレジットカードというものを知らない(いわゆる、業界知識がない)同僚や後輩もたくさんいるわけですが、彼らと意見交換しているときに、"当たり前"として議論さえしていない(当たり前なので意識もしていない)ことが疑問として沸いてきたり、質問されたりすることが多々あるのです。

自分では、そのような意見や疑問が出てきた時には、出来る限り自分の頭をフラットにして考えるようにしているのですが、なかなかうまくいかず「それは当たり前だよ」とか「当たり前なんだから議論をする必要はないよ」とか言ってしまうことも少なくありません。

時には「こんな忙しい時にめんどくさい質問して」とか思ってしまうこともあります。


でも、これでは新しい発想って生まれてこないですよね。


人がやっていないことをやるのがビジネスを生む事であって、逆に既成概念に凝り固まっている人より「なんで?」と疑問に思うまっさらな頭も必要な時はたくさんあるような気がするのです。

もちろん、知識や経験を積んでいくことはとても重要な事ですが、知識や経験によって阻害されてしまう新しい発想も忘れてはいけないのでは、と思います。

常に「初心に帰る」ことも大事な事なのかも知れません。
まだまだ全然できていませんが、常に「初心忘れるべからず」で頑張りたいな、と思う今日この頃です。
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by gori1968 | 2004-04-26 23:44 | ユウクンムクン


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