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ゴリ蔵参上!
by gori1968
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ゆとり教育って?

日経ビジネスに陰山英男さんという"基礎の反復学習"の教育方針で成果をあげた方のコメントが載っていました。

「日本での教育論議は、不登校など教育問題の議論になっていて、教育に何が必要なのかの議論がない。"ゆとり教育"というが、子供達にとって何が大切なのかが見ることができていない。"詰め込み型"が本当に駄目なのか?知識を詰め込んでも、楽しく勉強すれば"ゆとり"は生まれるものではないのか?"ゆとり"がいいのか"発展的"がいいのかという議論は不毛で、教師が子供を真剣に伸ばしてあげたくなったとき、指導は本物になる」



最近の"ゆとり教育"議論を聞いていて、不思議に思う事がたくさんあります。週5日制を導入したり、偏差値に依存するのはやめようとか、円周率を3.14ではなく3にしようとか、、、、何か違うような気がするのです。

ゴリ蔵は、"お受験"のはしりだった頃に中学受験をしました("お受験"って、最近は小学校の受験だったりして。。。)。地元の進学塾に行っていて、教えてくれた東大の先生は非常に面白い先生で、「"問題を解く方法"を覚えることではなく"問題を解くプロセスを理解する"ことが大事」とずっと言っていました。答えが正解でもプロセスを理解していなければ×をつけられるんですね。

とにかく反復練習を徹底的にやらされました。スパルタだったと思います。でも、当時は辛かった、という記憶は僕にはありません。どちらかというと、他の人より"勉強せずに楽に"受験できたんじゃないかな。特に"算数"については誰にもひけをとることなくできるようになりました。これは進学塾の先生のおかげと、今でも思っています。



陰山さんが言うように、"ゆとり教育"は"詰め込み教育でない"ととらえられがちですが、違うと思うのです。勉強が楽しいと思えれば、ゆとりもできますよね。苦しい事でも、楽しければできると思うのです。その"楽しさ"を感じさせてあげられないことが、一番問題だと思うのです。

週5日制は本当に必要なんでしょうか。僕の学生時代は毎日部活もあったので学校に行っていましたが、辛く思った事はなかったですね。むしろ楽しかった。休みが2日もあるほうが、その分悪い事もしがちだと思うのは僕だけでしょうか?子供って、若い無限のパワーがあるのだから、徹底的に楽しんでできる事を教えてあげればいいと思うんです。楽しみが分からないから、結果的に落ちこぼれる。"仕組み"の問題ではなく、"やる気"を引き起こすことが重要だと思うのです。

台形の面積の数式は実生活では使わないかもしれないけれど、"考える"ことをやめさせるのはどうなのでしょうか?円周率"3"もそうですよね。人間は、考える分だけ頭のシワが多くなる(活性化する)はずです。考えなくなる人間が増えてしまって今まで以上に世の中に適合できなくなってしまう人が増えてしまうことになるのでは?。覚えておいて、無駄なことって、ないんじゃないかな?台形の面積の数式は飲み会でしか話題になったことはありませんが、でもそれもひとつの話題づくりとして考えれば(汗)。



僕が大学生時代、小学校4年生の女の子の家庭教師をやっていました。
その子は、はじめとても勉強ができず、九九なんて全くできなかった。当時これはまずいな、とも思ったのですが、焦ってもしょうがないので、彼女の興味を示す手順で教えたのです。まず、"行動"での習慣をつけさせる。「トイレに入ったら読もうねぇ」と言って九九のシートを作ってあげたり、習慣化させてあげて、九九を克服しました。

でも、そこから先が、なかなか難しかったのですが、興味のもてる勉強を探しました。社会、理科は全然駄目。算数も厳しい。でも、漢字と英語に興味を示したんです。特に英語は、彼女のところに教えにいって、他の家庭教師の子のために持参した英語の教材を読んでいると、「先生、それなに?」と興味を示します。そこからは、勉強時間の当時は早かったのですが、半分くらい英語の勉強をしていました。

嬉しかったのは、彼女が毎年、つたない英語で年賀状を贈ってくれたことです。


"ゆとり教育"は"仕組み"を変えればいいことではなく、いかに"楽しみながら"勉強をすることができるか、ということだと思います。
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by gori1968 | 2004-05-15 12:52 | ニホンジン
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